実は父、ポケモン世代前夜なのでポケモンとの接点ははあまりなかったのですが、数十年前高校のときに少しMTGをやっておりました。当時は4th editionで、5theditionに途中で変わった世代です。高校時の小遣いでカードを買っていたのでそれほど沢山買うこともできず、毎週ご飯代をケチって500円ほどためて買えればいい方でした。高いカードはほとんど手に入れることも出来ず、何とか安いカードでデッキを作ったものです。とにかくMTGはカードの種類が多く、値段がかかるので金が続かないのを理由に途中で諦めてしまいました。そう思うとすでにシェイミ4枚抱えてレックできる息子はうらやましい。

子供にせがまれて始めたポケモンカードですが、はじめてみると高校時のことを思い出してしまいました。MTGでは青黒白系が好きだったので(要は妨害系)、最初ポケモンカードでは相手のターンでこちらが介入出来ないことやプラターヌの存在にやりたい放題感満載やな、と思ってみていました。それでも最近は自分のターンを目一杯やり抜ける良さも感じています。あとはプレイヤーの層が本当に素敵で優しいかたが多いことにもびっくりしています。どの業界にも変な人はそれなりにいるのですが、ポケモンは圧倒的に少ないですね。子供とその親も多いので、教育的意味を持たせているところも大きいのかもしれませんね。

関ジェネ行ってみたかったのですが、あっという間に締め切られてしまうのですね。仕事の都合で予定がすぐにわからないので参加申込を躊躇したのが失敗でした。またお願いします。

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